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NHK朝ドラ「あさが来た」!「じぇじぇじぇ」の次に「びっくりポン」が流行語か? [テレビ番組]

次期朝ドラ「あさが来た」のセリフで、

びっくりポン」と言う言葉が使われます。

ヒロイン役の女優・波瑠(24)が演じる

今井あさが、驚きの表現で何度も「びっくりポン

と繰り出し表現していきます。



この「びっくりポン」は、

「あまちゃん」の「じぇじぇじぇ」に続いて、

流行語になるのでしょうか?


2015年9月28日スタートの

朝ドラ「あさが来た」のストーリー

見ていきます。



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ものがたり


この物語のヒロインの名は、「あさ」。

幕末、京都の豪商の次女に生まれたあさは、

相撲が大好きなおてんば娘。

otennba.JPG

琴や裁縫などの習い事に熱心な姉、はつは、

あさとは好対照。

asa koto.JPG

あさは大阪有数の両替屋の次男・新次郎と

結婚することが親同士の約束で

決まっていました。


しかし、物心つく頃には

「お嫁なんかいかへん」と猛反発。


そんなあさは、ひょんなきっかけでその許婚

新次郎のひょうひょうとした魅力に引かれ

恋に目覚めます。


心ときめかせ嫁いだものの、明治に入り、

時代に合わなくなった両替屋の経営は

火の車。ボンボンの夫、新次郎は、

「金儲けは性に合わへん」と三味線など

風雅に興じるばかり。


いよいよ倒産かという時、新次郎が

知り合いの商人から持ちかけられた

炭鉱経営の話を聞くあさ。


石炭に新たな可能性を感じたあさの心に

火がつきます。

単身、九州に向かったあさを待ち受けて

いたのは、炭鉱の男たち。

自分たちの知らぬ間に炭鉱の経営者が

変わったことに起こる男たちに、

あさは立ち向かいます。


一方、姉のはつは、大阪で一番歴史のある

両替屋に嫁ぎます。しかし、

両替屋という時代遅れの稼業にこだわり

続けたため、明治維新の荒波にのまれ、

倒産してしまいます。


夜逃げ同然で姿を消してしまった姉の

はつとようやく巡り合えたあさと梨江。

実家からの援助を拒むはつを、あさは

説得します。そして、姉夫婦は新しい

場所で、再出発していきます。


実業家として奮闘するあさは、男社会ゆえ

なかなか認められず、苦労の連続です。

そんな中、大阪の発展に尽力している

五代友厚と親交を深めます。

「新しい事業を始めたい人を支援する

存在であれ!」との言葉をたくされたあさは

銀行経営を引き受け、多くの人の志を

支援していきます。また、

日本で初めての女子行員を育成していきます。


「妻への応援」に徹していた夫・新次郎も

「働く妻の背中」を見続け、お金儲けとは違う

「仕事の意義」を感じ、動き始めます。

asa.JPG

時は流れ、一人娘も嫁ぎ、朝と新次郎が

最後に引き受けた仕事は

「女子教育の発展は社会の発展につながる」

との考えから、日本最初の女子大学校の

設立でした。



「びっくりポン」「びっくりポン」

「じぇじぇじぇ」のように、流行語として

使われて行きそうですね!



しなやかな強さで「あさ」を演じる

ヒロイン波瑠さんが楽しみです。



最後まで読んで頂きありがとうございます。


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