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清宮選手(早稲田実業)は、中学校で世界一!父と母は? [夏の甲子園2015]

清宮選手.JPG
                   
甲子園で話題の人
早稲田実業高校のルーキー清宮幸太郎選手

清宮選手は、30年に一人の逸材とも言われ
「和製ベイブルース」と称されていて
将来かなり有望な野球選手です。

今日は、この清宮選手、そして父と母の事を
見ていきたいと思います。


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清宮幸太郎選手は

2006年夏の甲子園での

早稲田実業(斉藤)と駒大苫小牧(田中)
の決勝を見て、野球に目覚めたそうです。


その時父に、

「野球で一番になれ、 できないならラグビーをやれ」

と言われたそうです。

清宮父.JPG


清宮選手は中学一年の時に、
リトルリーグチーム「東京北砂」に所属し、

世界選手権「優勝」しています。

世界選手権での清宮選手の成績が、
なんと
5試合で打率6割6分7厘、3本塁打6打点。

その中で世界大会史上最高の93mの
特大ホームランを打ちました。

清宮.JPG

清宮選手は、この時すでに身長183センチ、
体重93キロと規格外の体格でした。

中学では、通算本塁打130本という
偉大な記録を残しております。

すさまじい記録ですね。



清宮選手の父親は

「清宮克幸」さんといい、

元ラグビー日本代表選手の一人で、
高校・大学ともに日本代表の名手です。

清宮選手の体格は父親譲りなんですね!

引退後は、母校の早稲田大学のラグビー部の
監督につき、3度の日本一を達成しています

清宮選手も幼少の頃は、父親の影響で、
ラグビーをしていたようです。


清宮選手の母親は

「清宮幸世」さんといい

中学時代には野球部のマネージャーを勤め
慶応義塾大学時代には、ゴルフ部の
主将を勤めるほどのスポーツマンでした。

父親も母親も
バリバリのスポーツマンだったので、
息子の清宮選手が凄い実績と話題性を
持っていても、不思議ではないですね!


プロのスカウトも注目している中での、
益々の活躍を期待します!


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読んでいただきありがとうございます。


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