コンビニおでんは危険！ダシにも危ない添加物が大量使用？

おでんの季節がやって来ました。

コンビニに入るとおでんの匂いに誘われて

ついつい、おでんを買ってしまう人は

多いのではないかと思います。


そのコンビニおでんの具や、ダシが

危ない添加物により、非常に危険な

食べ物として取り上げられています。


コンビニおでんの危険度について
調べてみました。

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１０月のテレビ番組｢トリックハンター」で

｢コンビニおでんをおいしくするトリック」

というテーマで放送されていました。


それは、鍋の仕切りの穴の加減でコンビニ

おでんが美味しくなるという内容でした。

おでんの具にはダシを吸うものと出すものがあり

穴を開けることにより吸収率が良くなり、

美味しくなるということでした。


熱加減なら分かりますが

・・・何かおかしい？

おでんの具の添加物とは

ある老舗の練り製品メーカー社長のお話。

大手コンビニチェーンとおでんの練り製品を

納入する仮契約を結びました。


仮契約には「仕様」という品質についての

様々な取り決めがあり、すべてクリアして

本契約になるそうです。


仕様に沿った製品づくりのなかで、

どうしてもクリアできなかったのが、

｢練り製品はおでんのダシ汁の中で

８時間浮いていること」という仕様です。

通常の作り方では、どうやっても、

汁の中で８時間浮いていられません。

具が汁を吸って型崩れを起こすのです。


知り合いの同業者に相談したところ、

｢簡単なことだよ。原料のすり身にリン酸塩と

ソルビットをたくさん使えばいい。すると、

すり身の比率は下がり、おでんの汁も

吸い込みにくくなる。」


｢使った添加物はキャリーオーバーということに

しておけば表示の必用はないから、

コンビニチェーンにも消費者にも

分からないよ」という説明だったそうです。


すり身は船上で造られる時に、品質保持や、

増量のためにリン酸塩やソルビットが添加され

添加物の表示は免除されるそうです。


社長は、そこまで品質を落とすことはできない！

違約金を払い仮契約を破棄したそうです。

違約金は１００万を超えたそうです。


コンビニおでんは、ばら売りですから添加物の

表示義務はありません。

各コンビニチェーンのＨＰを見ても、

おでんの具の原材料は表示されていません。



スーパーから袋入りのおでんを買って家で

おでんを作ると、８時間しないうちに

汁を吸い込んで鍋の底に沈んでしまう

のが普通です。これからも分かるように、

コンビニおでんは、市販のおでんセット

よりも添加物がたっぷり入っているのです。



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ダシも添加物だらけ！

コンビニおでんは具だけではなく、

ダシも添加物だらけです。

かつお節の使用を強調しているコンビニが

多いですが、ほとんどが化学調味料の

濃縮液を薄めて使っています。


コンビニのお店に入ると、おでんの匂いが

しますが、これはかつお節エキスのにおいで、

このかつお節エキスが危険です。

化学調味料が大量に使われているのです。



このように、添加物が気になる人にとっては、

コンビニおでんは危険な食べ物と言えます。

表示の義務は？

これほどまでに添加物が多いのに表示が

されていないのかというと、

｢おでんをつくる時に、その原材料として

仕入れたさつま揚げや、ちくわ、はんぺん、

などに使われている食品添加物は表示しなくて

よい」と法律で定められています。


この、「キャリーオーバー」という法律は、

表示義務のない原料に添加物を入れても

無添加としています。・・怖い。

まとめ

コンビニおでんを調べてみると、
美味しそうな匂いや、具材の味は
本来の味ではなく添加物によって
おいしく感じさせられているんですね！

ダシも大量の添加物が使われてますので
飲むことはできませんね！

その前に、あの匂いに誘われないように
注意しなくてはなりません。

コンビニおでんは危険！
ダシにも危ない添加物が大量使用！は

以上です。


最後まで読んで頂き有難うございます。


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タグ：コンビニおでん添加物 コンビニおでん危険 コンビニおでん