稀勢の里初優勝で横綱昇進はあるのか？横綱昇進の条件とは！ [大相撲]
大関 稀勢の里は初場所において、
優勝候補筆頭であり、日本人力士のなかでは、
横綱に一番近い力士です。
稀勢の里は、初場所で初優勝に輝き
その内容しだいでは
横綱昇進の条件を満たすことになるそうです。
稀勢の里関のこれまでの成績や
横綱昇進条件を調べてみました。
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日本人横綱が不在のまま１４年になる大相撲。
今初場所で稀勢の里が優勝すると、
久々の日本人横綱誕生になります。
日本相撲協会の横綱昇進条件とは
日本相撲協会の横綱昇進条件は、
横綱審議委員会の内規で
大関で、二場所連続優勝
又はそれに準ずる成績を挙げることとあります。
昨年の名古屋場所では、千秋楽の日
臨時会議を開いて、大関稀勢の里の
横綱昇進について、優勝した場合のみ
横綱昇進を審議する臨時理事会の要請を
決めたそうです。
優勝決定戦に進んでも、賜杯を逃した場合は
見送るという内容のようでした。
現在の横綱鶴竜が横綱昇進した時は、
二場所連続優勝ではなく、
それに準じる条件が適用されています。
最初の場所を14勝で優勝決定戦へ進出するも敗れ、
次の場所は、１４勝の初優勝。
そして、横綱昇進を決めています。
稀勢の里のこれまでの成績
過去5度の綱取り
▽１３年名古屋 初の綱取り。中日までに３敗し、１１勝４敗で失敗。
▽１４年初 右足親指を痛め千秋楽を欠場し、７勝８敗で負け越し。
▽１６年夏 初日から１２連勝したが、１３日に白鵬との全勝対決に完敗。
１３勝２敗で翌場所に継続。
▽１６年名古屋 平幕に２敗も白鵬を倒すなど１２勝を挙げて翌場所に
持ち越し。
▽１６年秋 初日黒星を含め３日目までに２敗。盛り返したが、
終盤に鶴竜、日馬富士に連敗して１０勝５敗。
１６年度は年間最多勝（６９勝）で審判部からの評価は高い。
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まとめ
稀勢の里関は日本人力士の中では、横綱に一番近い力士。
日本出身の横綱が誕生すれば、若乃花以来１９年ぶりになります。
昨年の６９勝で年間最多勝と、初場所の初優勝で横綱昇進条件を
クリアして横綱に昇進することを祈ります。
稀勢の里関の優勝パレードを楽しみにしています。
大関稀勢の里 優勝おめでとうございます。
日本の相撲ファンは大喜びです。
有難う稀勢の里！
横綱稀勢の里の発表をまちます。
優勝パレード素敵でした。
有難う稀勢の里！
2017,1,25
72代 横綱 稀勢の里 誕生
おめでとうございます！
日本出身力士19年ぶりの昇進！
日本中の相撲ファンが喜んでいます。
横綱昇進を伝えられた稀勢の里は、
「謹んでお受け致します。横綱の名に恥じぬよう精進いたします。 本日はありがとうございました。」
と挨拶しました。
飾らぬ素晴らしい挨拶ですね！
今後の活躍を期待してます。
横綱稀勢の里 本当に有難う御座います。
土俵入りが楽しみですね！
土俵入りは、雲竜型に決定したそうです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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2017-01-19 15:54
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