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ソフトバンク上林、満塁ホームランで逆転!最高の形!仙台育英出身! [プロ野球]


ソフトバンクの上林(仙台育英出身)が、
プロ初ホームランとなる
満塁ホームランを打ち、最高の形で
ソフトバンクに逆転勝利をもたらしました。

ソフトバンク7-4ロッテ
(2015年8月25日)

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上林は、この試合がプロ入り2度目の
スタメン出場になります。

初めてスタメン出場の楽天戦では、
バットの快音は
聞くことができませんでした。

一打席目は、ショートとレフトの間に
ポトリ。

歓声が聞こえたので二塁まで全力で走った

と懸命のプレーを見せましたが、
惜しくもタッチアウト。

しかし、スコアボードには「H」ノランプ
が点いて、念願のプロ初安打になりました。


「第1打席で安打が出て、
 そのままいい流れで迎えられた」と
上林は3-4のビハインド。
6回2死満塁と好機での
第3打席での満塁ホームラン。

「本当に打ったのかなという感じで、
訳がわからなかった」と上林。

3ボール1ストライク。
押し出しだけは避けたいロッテのイ・デウン

147キロのストレートはやや甘く入り、
背番号51は強振。

「打った瞬間に入るな」と本人が確信し、
打球はフォークスファンの歓声を浴びながら
ライトスタンドヘ飛び込みました。

上林.JPG

「走者を還すことだけ考えていたが、
最高の形になった。素直に嬉しい」と

初めてのお立ち台で表情を緩ませ
喜ぶ上林選手でした。

逆転満塁ホームランを打った上林選手!
今後は益々注目されることでしょう。

さらなる活躍を期待します。


上林誠知(うえばやし せいじ)

埼玉県さいたま市出身
1995年8月1日 20歳
仙台育英学園出身
プロ2年目

仙台育英では、1年の秋から4番打者

2年の夏の甲子園では、3試合とも
4番打者を務め、中堅手として活躍。
打率は455。

3年の時は春・夏と甲子園出場
第26回AAA世界野球選手権大会
日本代表メンバーで中堅手先発出場

ドラフト会議でソフトバンク4巡目で
指名され、ソフトバンクに入る。

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