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お彼岸2015お供え物とお墓参り!秋彼岸の期間は? [季節]


2015年(平成27年)秋のお彼岸の

お供え物の種類、

お墓参りと持ち物、

秋彼岸の期間について

紹介していきたいと思います。


お彼岸は

最初の日を「彼岸の入り」、

最後の日を「彼岸明け」と言い、

彼岸の中日である秋分の日は、

「先祖をうやまい、亡くなった人をしのぶ」と

いう意味があり

お彼岸にお墓参りという文化は

日本の独特の習慣になります。


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最初に2015年秋彼岸の期間期間について!




2015年の秋彼岸は


9月20日(日) 彼岸入り

9月23日(水) 中日(秋分の日)

9月26日(土) 彼岸明けになります。


秋分の日を中心に前後3日間の

合計7日間になります。





お仏壇やお寺のお供え物は?



お供え物には地域差がありますが、

お彼岸にお供えするものは、

お花や仏飯やお菓子

季節のフルーツ

故人が好きだったものが、

一般的です。




お寺へのお供え物は

できるだけ日持ちするお菓子が一般的です。

おせんべい、クッキー、お饅頭などが良いです。


お供えは、お仏壇の中心にいる仏様に対して

感謝の気持を表すために供えるということが、

日本の文化として定着しております。


お供え物を頂いたときは?

回忌法要のお返しと同じような品物を選ぶことが一般的です。

お茶、ミニタオルなどが多いです。





お墓参りについて!


higann2.JPG
お墓参りをする文化には、

「生かされていることへの感謝」

「ご先祖様への感謝」をする

大切な節目をとらえた

日本独自の価値観が息づいてます。


お墓参りは

お彼岸の期間中はいつでも良いですが、

一般的には、中日の秋分の日が祝日で

お墓参りの日として定着しております。





私たちが普段使っている 「お彼岸」と

いう言葉は、

修行を積んで悟りを開くというよりも、

この彼岸の期間に行われる

彼岸会(ひがんえ)の法要を

さしているとも言えます。


平安時代から伝わる彼岸会の法要は

真西に沈む太陽を見て、

higann1.JPG

西方極楽浄土を思い描く「日想観」という

修行が盛んに行われ、この修行によって、

極楽浄土に行けると信じており、

お寺では法要をしっかり営むように

なったといわれています。




お墓に手を合わせて、いろいろとお願い事を

することもあるかもしれませんが、

いつも見守ってくださっていることへの感謝も

共に伝えるようにしていきたいですね!


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