ホテルニュージャパン,火災原因の真実がアンビリバボーで放映！

１０月８日の奇跡体験｢アンビリバボー」で

１９８２年ホテルニュージャパンの火災の

真実を追究し、放映されます。火災の原因

と横井社長のその後や、現在跡地はどんな

状態なのか調べてみました。


火災原因はイギリス人男性客の寝タバコ！

そして、横井社長は他界してました。

跡地は、３８階の超高層ビルディング！

いろいろ調べてみました。


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ホテルニュージャパンの火災原因

１９８２年２月８日午前３時ごろ

東京都千代田区永田町の

ホテルニュージャパンで火災が起こりました

直接の火災原因は、９階に宿泊していた

イギリス人男性客の寝タバコが出火原因です


火元の９階と１０階を中心に９時間に渡って

燃え続けました。


当日の宿泊客は４４２名で、９階と１０階に

宿泊していたのは１０３名いました。


この火災での死傷者は

死者　　３３名

負傷者　３４名

大惨事となりました。


亡くなったのは

台湾人　　１２名

日本人　　１１名

韓国人　　　８名

アメリカ人　１名

イギリス人　１名

この中で、窓から飛び降りて命を落とした人が

１３名もいました。

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この火災が起きた時に、従業員の判断が

間違わなければ大惨事にはなることは

無かったのかも知れません。

何故、一つの部屋のタバコの不始末の火災で？


従業員（フロント他）の教育は全くなっておら

ず、しかもホテルニュージャパンの消防設備は

一切設置がされて無かったのも大惨事を起こし

た原因のようです。




横井社長は？


ホテルニュージャパンの横井社長は、

数々の違法運営により１９９３年に

最高裁で業務上過失致死罪禁固３年

実刑判決が確定しています。

１９９４年から１９９７年まで服役

１９９８年１１月８５歳で他界されました。



ホテルニュージャパンの跡地は？


火災から１４年後に千代田生命が再開発着手

しますが、２０００年に経営破綻したため、

プルデンシャル生命保険が買収して、

２００２年１２月にホテルの跡地に、

プルデンシャルタワーが完成しました。


プルデンシャルタワーは

地上３８階地下３階の超高層ビルで

１，２階はレストランやテナント

３～２４階がオフィス

２６階以上は賃貸マンションのようです。




ホテルニュージャパン横井社長は乗っ取りで

有名な実業家でホテルニュージャパンも買収

した一社だった。

消火設備も一切設置しないようなホテル経営

安全意識が低すぎるために大惨事を招いてし

まったようです。


火災の翌日、報道陣の前で、

｢９階、１０階だけで済んだのは

不幸中の幸い」

｢悪いのは火元となった宿泊客」

と発言し世間を驚かせたようです。？？？


今は消防法が厳しくこのような災害には
ならないと思いますが、立ち入り検査を
厳重にしてほしいですね！


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