【読売巨人軍】高橋由伸が次期監督の要請受ける！推薦される４つの理由！ [プロ野球]
巨人の高橋由伸選手(４０）が２０日、
球団から正式に次期監督の要請を受けました。
高橋由伸選手は、ヤクルトに敗退してから
選手として来期を見据えていたこともあり、
監督要請には戸惑いを感じていたはずです。
初交渉に臨んだ高橋由伸選手は、
「引き受けるなら兼任はないと思います」
とはっきりとした口調で答え、
現状は保留ですが、
受託するなら専任監督になると語っていました。
なぜ、高橋由伸選手なのか？
どんな理由があるのか？
次期監督推薦の理由を４つにまとめてみました。
１、原野球を継承してくれる人
２、新しい風を吹き込んでくれる人
３、強い意志と努力をしてくれる人
４、巨人軍に大恩がある。
以上のの４つを見て行きたいと思います。
スポンサード リンク
高橋由伸が監督に推薦される理由としては
１～３までは、白石オーナーの要望です。
原監督は読売巨人軍を12年間努め、
これまでに7度のリーグ優勝と、
3度の日本一へと導きました。
高橋由伸選手はチームのエースとして活躍し、
原監督の戦略は身についているでしょう。
原野球の継承は問題ないと思います。
高橋由伸選手は40歳。
監督としては若いですが、これまでの20年間の
経験を生かして、新しい風を吹き込むことは
間違いないでしょう。
高橋由伸選手のプレーを観て来て、強い意志の持ち主で
努力家であることも間違いないといえます。
スポンサード リンク
４番目の巨人軍に大恩があると言う事ですが、
高橋由伸選手は、逆指名での入団寸前まで
ヤクルトスワローズに行きたかったようです。
しかし、逆指名の前夜に突如考えを変え、
当日に巨人入団を表明しました。
記者会見では、今にも泣きそうな姿だったそうです。
その理由は、高橋由伸選手の父が事業(不動産業）の失敗で
作った数十億円の借金。
その借金全てを”裏金”として肩代わりしたのが
巨人と言われています。
父の窮地を救う代わりに、高橋選手は
巨人入団を決意したということです。
巨人の大恩を忘れることはないでしょうし、
手のひらを返すこともないでしょう。
9月に、不倫ベッド写真が流失した時は、
高橋由伸選手の監督就任は当分の間は
無いと言う見方が多かったようですが、
昔の恩を考えれば、巨人にとっては
高橋由伸選手ほどコントロールしやすい
存在なのかもしれませんね！
巨人軍の次期監督問題は、ほかにも候補がおり、
江川卓さん、松井秀喜さん、川相昌弘さんの
名前が上がっておりますが、現役で活躍してる
高橋由伸選手のほうがすんなりと継続できるのではないでしょうか。
これからの動向に注目ですね！
スポンサード リンク
巨人は２３日、高橋由伸外野手兼打撃コーチ(４０）が、
次期監督の就任要請を受諾したと発表しました。
２６日に就任会見を開く予定です。
高橋由伸選手のコメント
｢本日、渡辺最高顧問、白石オーナーに
今期限りで現役を引退し、来期から監督を
やらせていただくことをご報告しました。
巨人軍の歴代監督は偉大な先輩方が勤めてきました。
そこに少しでも近づけるよう、
覚悟を持って邁進します。
巨人軍入団から１８年間、
選手・高橋由伸を応援してくださったファンの
皆様には心から感謝いたします」
高橋由伸新監督の活躍を期待してます。
おめでとうございます！
2015-10-23 11:57
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0