小保方晴子氏の現在は、猶予期間終了で「博士号」取り消し決定か！ [ニュース]
小保方晴子氏の現在の最新情報です。
早稲田大学は小保方晴子氏の博士号取り消しについて、
２０１４年１０月に、約１年間の猶予期間を設けて、
訂正論文が博士としてふさわしいものになった時には、
博士号を維持するものとしていましたが、
今月２９日に
小保方晴子・元理化学研究員の博士号について、
早稲田大学が博士号の取り消しを決めました。
最近の情報など調べてみました。
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小保方晴子氏の博士論文に早稲田大学は、
２０１４年１０月、
「研究者としての基本的な注意義務を著しく怠った」
として博士号を１年程度の猶予期間を設けたうえで
取り消すことを決定していました。
大学側にも審査の不備などの責任があったことを理由に、
期間中に小保方氏が研究倫理の再教育を受け、
論文を適切に訂正すれば学位を維持することができる
との異例の判断を示していましたが、
小保方晴子氏が再提出した博士論文は、、
審査委員会の検討の結果・・・、
博士号取り消しが妥当と判断されたようです。
小保方氏は２０１１年３月に早大で博士号を取得。
ところが昨年２月にＳＴＡＰ論文の不正疑惑が浮上すると、
博士論文でも全体の５分の１に当たる２０ページ超に
米国立衛生研究所のホームページと同じ記述があるなど多数の
問題が指摘されるようになっていた。
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２０１５年９月２４日
イギリスの科学雑誌ネイチャーに発表！
米国、中国、イスラエルの７つの研究室で行った、
STAP細胞の再現実験を１３３回行うも細胞は
できなかったと報告。
これで、STAP細胞は、その存在が国際的にも
改めて否定されました。
報告を発表したのは、
STAP細胞の論文の共著者だった
チャールズ・バカンティ教授が所属する
アメリカのハーバード大学や中国、
それにイスラエルなど海外の７つの研究グループです。
研究グループは、理化学研究所の
小保方晴子元研究員らが作製に成功したとしていた、
マウスの細胞を酸性の液体などで刺激
する方法で合わせて１３３回、
再現実験を試みました。
しかし、論文に書かれていたような細胞が緑に光りだし、
万能性を示す遺伝子が働き始めるといった現象は起こらず、
ＳＴＡＰ細胞は出来なかったということです。
理化学研究所は、去年、ＳＴＡＰ細胞だとしていたものは
ＥＳ細胞だったとする調査結果を発表していますが、
今回の報告でＳＴＡＰ細胞は、
完全に否定されたことになります。
小保方晴子
1983年生まれの小保方晴子は現在31歳。独身と思われる。
・千葉県出身
・現在でいうAO入試で早稲田大学へ
・生命・再生医療に興味
・大学学部生ではラクロス部
・修士課程以後本格的研究へ
・博士号もとったが猶予付ながら取消されている。
・STAP細胞は結局「ES細胞」が混入したものらしい。
国際的な科学誌に発表された以上、
早稲田大学も猶予期間を延ばすことは
できないこともあり、今回の取り消し
発表になったのかもしれませんね？
「ＳＴＡＰ細胞はありません！」
に変更ですね！
素人から観るともう一歩のところだと
思えるんですが・・・・・。
小保方晴子氏の現在は、体調も精神状態も
優れず、神戸市内の自宅で療養中と聞きましたが、
大丈夫なのでしょうか？
今回の早稲田大学による博士号取り消しの
発表が近日中にあるようですが、笑顔の
小保方晴子氏は、当分の間、観ることは
無いでしょう.残念です。
読んで頂き有難うございます。
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早稲田大学は11月2日、小保方晴子・元理化学研究員(３２）が
早稲田大学で取得した博士号の取り消しを発表しました。
早稲田大学は、小保方氏が再提出した学位論文について、
必用な訂正作業が行われていないと判断した。
博士号を取り消された小保方晴子氏は、
修正論文提出後に
｢審査教官とのやり取りは始まったばかり」
との説明を受けましたが、一回のやり取りだけで
不合格の判定をされ、それに対する私の意見も
聞く耳を全く持っていただけない状況でした。
これでは、当初から不合格を前提とした手続きであり
とても不公正なものであったと思います。
この点については、大学にも改善をお願いしましたが、
残念ながら聞き入れて頂けませんでした。と語っています。
今後は、代理人弁護士を通じて、
年度内に、再提出した博士論文や関連データを
随時公開すると語った。
小保方晴子氏の博士号取り消しの話題は、
当分の間続きそうですね！
読んで頂き有難うございました。
2015-10-30 13:40
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