バドミントン女子「高橋礼華・松友美佐紀ペア」の出会いと経歴！ [スポーツ]
「NHKアスリートの魂」で、
（２月６日再放送）
バトミントン女子ダブルス日本代表
高橋礼華（あやか）・松友美佐紀ペアが
世界一の絆 「バドミントン高橋礼華・松友美佐紀」
のテーマで放送されてました。
バドミントン女子ダブルスで
リオ五輪のメダルが期待される
高橋礼華・松友美佐紀ペアの
出会いや経歴（プロフィール）を
検索してみました。
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高校以来9年間におよぶ息の合った
コンビネーションが武器の
高橋礼華・松友美佐紀ペア
高橋・松友ペアが注目を集めたのは
去年12月、ドバイでの
スーパーシリーズファイナルズでした。
冷静な松友が絶妙なコントロールで
敵のウィークポイントを攻め、
強気の高橋がスピードある
スマッシュを決めるスタイルで
日本人初の優勝。
経 歴 （プロフィール）
高橋礼華（たかはし あやか）
生年月日 1990年4月19日（24歳）
出身地 奈良県橿原市
身長 164cm
橿原市立白橿南小学校
聖ウルスラ学院英智中学校
聖ウルスラ学院英智高等学校
日本ユニシスバドミントン部
バドミントンを始めたきっかけは
母親のバドミントンについていって、
遊びでやっているうちに楽しくなって
夢中になったそうです。
高校時代は女子団体、女子ダブルスで
二冠を達成しています。
松友美佐紀（まつとも みさき）
生年月日 1992年2月8日(22歳)
身長 159cm
出身地 徳島県板野郡藍住町
徳島市立徳島中学校
聖ウルスラ学院英智高校
日本ユニシスバドミントン部
趣味は ipodで動画視聴
今年の抱負 日々成長すること。
主な戦績は
日本ユニシス実業団バトミントン部
高橋選手と松友選手がペアを組んだのは、
宮城県仙台市にある
聖ウルスラ学院英智高校時代です。
２人の出会い
バドミントン部田所監督が
強気で攻める高橋選手と
冷静に攻撃を組み立てる松友選手を
ペアにしたのが始まりです。
２人の出会いは小学生時代。
高橋礼華は小学一年から人一倍の努力を
していて、松友美佐紀はネット際のプレーを
得意にしていて、当時の監督同士が
がどちらが強いのか対戦する事になり、
高橋が圧勝したそうです。
この試合が２人の運命を変えたようです。
松友がこれをきっかけに高橋に文通を
申し込んで距離が縮まったようですね。
同じ高校に通うことになって、田所監督が
ペアを組ませることにしたようです。
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現在の２人
現在の高橋礼華選手と松友美佐紀選手は、
年間十数回の国際大会に参加するために
一年の半分は海外で生活しているようです。
スーパーシリーズファイナルの
女子ダブルスで優勝して世界一に
なりましたが、お二人とも冷静です、
世界と戦えるようになったのは、
2013年の世界選手権第3シードなのに
初戦で負けたことがきっかけで、
いろいろ話し合いをし2人がより1つに
なれたからと語っています。
1～2年前なら世界トップレベルの早さに
ついていけなかったのが、
攻めのバリエーションが増えて
スピードも上がったので、
戦えるようになったそうです。
しかし今、強敵・中国に2人の戦術は
徹底的に研究され、なかなか勝てなくなった。
１１月の中国オープンでは、
決勝まで進みましたが、結果は準優勝。
「松友美佐紀選手」は
もっとじぶんたちのいいところを伸ばしたい
「高橋礼華選手」は
次当たった時はもっとコンビネーションを
磨きたいと語っていました。
タカマツペアのいいところを伸ばし
そしてコンビネーションを磨きぬいて
オリンピックで金メダルを期待します！
バドミントン女子ダブルス日本代表
高橋礼華・松友美佐紀ペアの経歴 は
以上です。
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最後まで読んで頂きありがとうございます。
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2016-02-06 21:21
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